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長年待ち続けたザ・フラッシュを見てきた今の心情

ついに、2023/6/16(金)が来た。

生きてこの日を迎えることが出来た。

(金)とくれば、それは映画公開の日。

そして今回は特にスペシャルな映画公開日。

「ザ・フラッシュ」だ。

 

今日、観てきた。

感想としてはただ「とにかく面白かった」になると思う。

だけど、その「面白かった」の中に数えきれないほどの想いが詰まってる。

 

色々なものがこみ上げてきた。

今、この映画を無事観れているということ自体への喜び。

今までの映画では主役ではなかったフラッシュが主役で、しかも明らかに成長した動きをしていること。いっぱいセリフがあること。それを2時間観れること。

映画のストーリー、構成、セリフ、アクション。話のテンポ。

 

どれを取ってもここ数年で見たヒーロー映画の中でダントツだったと思う。

 

なにせ、この記事が出たよりももう少し前、制作発表の時くらいからずっとずっと楽しみにしてた。

DC映画『フラッシュポイント』製作、まもなく始動?トーマス・ウェイン役俳優、再出演に熱い視線 | THE RIVER

 

すくなくとも7年くらいは待ってたんだと思うとこみあげるものが半端じゃない。

年数にして高校生が入学して、大学を卒業する間、ずっと待っていたのだ。

DC映画ファン、特にフラッシュファンの方は同じ思いの人多いんじゃないだろうか。

ザ・フラッシュ、良かったですよね、本当に。。。

この世のどこかにいるであろう、フラッシュ実写をずっと楽しみにしていた方へ届け・・・

 

まだまだ公開したばかりなので、ネタバレをするわけにはいかない。

とにかく、

ヒーローものとして最高、

フラッシュの映画としてこれ以上ないくらい最高、

DC作品実写化として最高、

話のテンポが最高、

原作を実写化するにあたって設定の変更やカットする部分の塩梅が最高、

シナリオのテーマが一本筋が通ってて、それにちゃんと答えを出すのが最高、

ストーリーはいわずもがな、最高。

 

既に告知があると思うが、マルチバース要素も若干ある作品となっていて、今までDCの作品を知っている方にはよりたのしめる作品となっている、

なんて、DCファンの人にはいう必要もないか。。

 

とにかく最高の2時間だった。

次は字幕版を見に行きたいと思う。