まずはこちらをご覧いただきたい。
ロールシャッハ!
X-MEN!
X OF SWORDS!
DARK AGES!
DAREDEVIL!(しかもシリーズ刊行予定!?)
EMPYRE!
AVENGERS: THE CHILDREN’S CRUSADE!
KING IN BLACK!
X-MEN: HELLFIRE GALA!!!
X-MEN: THE TRIAL OF MAGNETO!
INFERNO!!
私的注目作品を並べてみた。
こんなに邦訳してくれるなんて、本当にうれしく、ありがたい。
私のような邦訳メインで読んでいる人間にとっては、
本国のコミックでこんなイベントをやっている!とか、
クロスオーバー中!
なんて言われても、実際に読めない以上、噂で止まってしまうのだ。
それが噂ではなく、実際に読むことができる。
しかも解説までついて。
ありがとう…それしか言葉が見つからない。
(英語で読みたいとは思いつつ、英語そんなにできないし、どれから読めばいいかも分からない)
最初に気になったのはX-Menの多さ。
X-Menはクライマックスに向けてじっくり下地を作っていくイメージがあり、
事実、どのタイトルも大体シリーズもので出版されている。
ハウス・オブ・Xで始まった新生X-Men。
今回出版される作品群はヘルファイア・ガラ、インフェルノに向けての下地作りなのだろう。
エイジ・オブ・アポカリプスとか、オンスロートは小学館だった。
そこからヴィレッジブックスに邦訳が移ったが、契約終了に伴い、再び小学館にバトンが。
今後の当社マーベル翻訳コミックスの出版に関して |ヴィレッジブックス
ヴィレッジブックスの解説は非常に丁寧で、
かつX-Menタイトルをスピンオフ的部分も含め、かなりローラーで邦訳してくれていた。
AvXだったり、メサイア・コンプレックスのあたりは解説含め大好きな作品。
だが、ShoProこと小学館でも、X-Menはかなりローラーで邦訳してくれるよう。
ありがとうございます。
X OF SWORDS、キャプテン・ブリテンの姿が。
かの有名なサイロックが本来の肉体を取り戻した姿。
邦訳でもサイロックは全然出てこないので、非常にありがたい。
そしてX-Men系列でいうと、
なんといってもヘルファイア・ガラ。
参加するキャラのユニークな衣装が発表され、大変印象的だった。
しかもかなり最近の作品。
昔のタイトルが一通り翻訳されたってのはあるんだろうけど、
すぐに邦訳を出してくれるのは嬉しい。
お気に入りの衣装。
次回は他の作品に注目していきたい。